日本ダービー

G1第91回日本ダービー

東京優駿(とうきょうゆうしゅん)は、
日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。

副称の日本ダービー(にっぽんダービー、英:Japanese Derby)の名称でも知られる。

競馬の祭典とされている。
日本国内では単に「ダービー」と言えばこのレースの事を指す。

正賞は内閣総理大臣賞・日本馬主協会連合会会長賞・東京馬主協会賞、朝日新聞社賞 (騎手賞)。


1932年(昭和7年)にイギリスの「ダービーステークス」を範として、4歳 (現3歳)馬の競走として「東京優駿大競走」の名称にて目黒競馬場にて創設。

後に創設された皐月賞・菊花賞とともに「三冠競走」を構成する。

4歳 (現3歳)牝馬による桜花賞・優駿牝馬(オークス)を含めて「クラシック競走」とも総称される。

第3回より施行場を現・東京競馬場(府中)に変更して以降、開催地・距離ともに変更されておらず、三冠競走の一冠目にあたる皐月賞が中山競馬場での開催に定着後も東京競馬場で代替開催された例が数例あるのに対し、二冠目にあたる同競走は2023年現在、代替開催等により開催地が変更された事は一度もない。

本競走を優勝することは、日本の競馬に関わるすべての関係者(ホースマン)が憧れる、最高の栄誉の1つである。距離は第1回から2400mである。

一般的には副称の「日本ダービー」が知られている。
この「ダービー (Derby)」は1780年にイギリスでダービーステークスを創設した第12代ダービー卿のエドワード・スミス・スタンレーに由来し、現在は「競馬の祭典」として競馬ファン以外にも広く知れ渡っている。

1973年(昭和48年)までは日本国内の最高賞金競走だった。
その後はジャパンカップ・有馬記念に次ぐ賞金額となった。


1950年より「(日本ダービー)」の副称が付けられている。

東京日日新聞(毎日新聞の前身)や読売新聞では1932年(昭和7年)の第1回から日本ダービーの名称が使われている。
1932年(昭和7年)4月25日の東京日日新聞3面では記事見出しで『日本ダービー 晴れの駿馬十九頭』と書き、読売新聞では1932年以降の記事見出しで日本ダービーの呼称を多く使っている。
一方、朝日新聞では1949年までは記事見出しには日本ダービーの呼称は使っていない。

JRAが配布するレーシングプログラムや競馬新聞などでは1950年(昭和25年)以降、重賞回次を示す場合は副称に冠して「東京優駿(第〜回日本ダービー)」の形で、また重賞回次なしの場合は「東京優駿(日本ダービー)」と表記している。


本競走は「最も運のある馬が勝つ」といわれているが、この評はもともとイギリスのダービーステークスに対して言われていたものであり、東京優駿とは無関係な格言である

しかし、1992年以降に出走可能頭数が18頭となるまでは参加競走馬が20頭を超すことも珍しくなく、枠番によっては走行距離に極端な差が生まれてしまうことから、一応は理屈の通った言葉であるとして現在では当時の東京優駿を語る際に言及されることもある。

日本の競馬における本競走の位置づけは特別で、創設期には国内に比肩のない大競走であり、その後競走体系の整備が進むにつれて「二大競走」「五大競走」「八大競走」等と称されてきたが、常にその中核をなし国内での最高賞金競走となっていた。

後に創設されたジャパンカップに国内最高賞金は譲ったが、2017年 (平成29年)現在は日本ではジャパンカップ、有馬記念に次いで3番目の高額賞金競走である。

競走の格付も1984年(昭和59年)のグレード制導入当初から最高の「GI」に格付けされたが、専ら外国の馬に対する出走制限を理由に国際統一規格に基づく格付から外れ、格付表記も国内ローカル扱いの「JpnI」と改められた。

その後、2010年(平成22年)から外国調教馬も出走可能な国際競走となったことで正式に国際格付が認められ、格付表記も「GI」に戻された。

そのため「ダービーに始まりダービーで終わる」とも言われており、当競走が終了した6月第1週からはさっそく2歳馬による新馬戦(メイクデビュー)が開催される。


世界の競馬開催国は国際セリ名簿基準書においてパートIからパートIVまでランク分けされており、2016年時点で日本は平地競走が最上位のパートI、障害競走はパートIVにランク付けされている。

また、各国の主要な競走は国際的な統一判断基準で評価されており、競馬の競走における距離別の区分法として定着しているSMILE区分によると、東京優駿 (日本ダービー)は「Long (2101m – 2700m)」に分類される。

国際競馬統括機関連盟 (IFHA)が毎年公表している年間レースレーティングに基づく「世界のトップ100GIレース」によると、東京優駿 (日本ダービー)は2016年に皐月賞と並んで3歳限定競走カテゴリーにおける世界1位(全体24位)に、2019年にはコモンウェルスカップと並んで同カテゴリーにおける世界1位(全体32位)に位置付けられている。


戦前の第1-6回は4月下旬に開催されていたが、第7回以後は概ね、当レースのモデルとなったイギリスのダービーに倣い5月下旬か6月初めに行われており、1957年から1995年と2000年以後は原則として5月の最終日曜日、1996年から1999年、並びに2000年以後でも6月1日がかかる場合には6月の第1日曜日に行われている。

但し、第34回(1967年)と第35回(1968年)は東京競馬場の改修工事の実施に伴い、1967年は5月14日に繰り上げ、1968年は7月7日に繰り下げ、また第38回(1971年)は4月に起きた厩務員ストライキによる休催があった関係で6月13日に、第39回(1972年)は馬インフルエンザによる東日本地区の長期休催の関係もあり7月9日にそれぞれ繰り下げて開催されており、これらの場合でも東京競馬場で一貫して行われている。


出走資格:サラ系3歳牡馬・牝馬(出走可能頭数:最大18頭)

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(後述)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:馬齢(牡馬57kg、牝馬55kg)

  • 第1回は別定重量。第2 – 8回は牡55kg、牝53kg。第9 – 13回は牡57kg、牝55.5kg。

未出走馬および未勝利馬(『競馬番組一般事項 I 定義 4.出走条件(5)未勝利競走』に該当する収得賞金が算出できない馬)は出走できない

出馬投票を行った馬のうち優先出走権のある馬から優先して割り当て、その他の馬は通算収得賞金が多い順に出走できる。

なお、出馬投票の結果同順位の馬が多数おり出走可能頭数を超過した場合は、抽選で出走馬を決める。


出馬投票を行った外国馬は、優先出走できる。

JRA所属馬は同年に行われる下表の競走で所定の成績を収めた馬に、優先出走権が与えられる。

競走名格付施行競馬場施行距離必要な着順
皐月賞GⅠ中山競馬場芝2000m5着以内
青葉賞
(ダービートライアル)
GⅡ東京競馬場芝2400m2着以内
プリンシパルステークス
(ダービートライアル)
L東京競馬場芝2000m1着馬
日本ダービーの優先出走権

前述の未出走馬および未勝利馬の場合、上記の表中の青葉賞で2着以内となった場合と、プリンシパルステークスで1着となった場合は、出走が認められる。

地方競馬所属馬は上記のトライアル競走で所定の成績を収めた馬、および京都新聞杯の2着以内馬に優先出走権が与えられ、NHKマイルカップの2着以内馬、またはJRAで行われる芝の3歳重賞競走優勝馬も出走申し込みが可能となっている。


2024年の1着賞金は3億円で、以下2着1億2000万円、3着7500万円、4着4500万円、5着3000万円。

1着賞金の3億円は、ジャパンカップ、有馬記念の5億円に次いで、日本の競馬では3番目の高額賞金競走である。

優勝騎手 (JRA所属騎手に限る)には2015年に新設されたワールドオールスタージョッキーズへの優先出場権が与えられる


回数開催日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主単勝オッズ単勝人気1着本賞金
第1回1932年4月24日目黒2400mワカタカ牡32:45 2/5函館孫作東原玉造乾鼎一1.9511万円
第2回1933年4月23日目黒2400mカブトヤマ牡32:41 0/5大久保房松前川道平3
第3回1934年4月22日東京2400mフレーモア牡32:45 2/5大久保亀治尾形景造土田荘助1
第4回1935年4月29日東京2400mガヴアナー牡32:42 1/5井川為男布施季三高橋錬逸2
第5回1936年4月29日東京2400mトクマサ牡32:42 1/5伊藤正四郎尾形景造山中清兵衛5
第6回1937年4月29日東京2400mヒサトモ牝32:33 3/5中島時一宮崎信太郎4
第7回1938年5月29日東京2400mスゲヌマ牡32:33 2/5中村広千明賢治2
第8回1939年5月28日東京2400mクモハタ牡32:36 1/5阿部正太郎田中和一郎加藤雄策8
第9回1940年6月2日東京2400mイエリユウ牡32:34 2/5末吉清石門虎吉石田一4
第10回1941年5月18日東京2400mセントライト牡32:40 1/5小西喜蔵田中和一郎加藤雄策2
第11回1942年5月24日東京2400mミナミホマレ牡32:33 0/5佐藤邦雄東原玉造池得次2
第12回1943年6月6日東京2400mクリフジ牝32:31 4/5前田長吉尾形景造栗林友二1
第13回1944年6月18日東京2400mカイソウ牡32:39 1/5橋本輝雄久保田金造有松鉄三1万5000円
第14回1947年6月8日東京2400mマツミドリ牡32:35 0/5田中康三茂木為二郎松末博光310万円
第15回1948年6月6日東京2400mミハルオー牡32:33 2/5新屋幸吉上村大治郎石川了吉130万円
第16回1949年6月5日東京2400mタチカゼ牡32:33 4/5近藤武夫伊藤勝吉熊谷八郎1960万円
第17回1950年6月11日東京2400mクモノハナ牡32:44 2/5橋本輝雄鈴木勝太郎北竹清剛4.81
第18回1951年6月3日東京2400mトキノミノル牡32:31 1/5岩下密政田中和一郎永田雅一1100万円
第19回1952年5月25日東京2400mクリノハナ牡32:31 4/5八木沢勝美尾形藤吉栗林友二3
第20回1953年5月24日東京2400mボストニアン牡32:34 3/5蛯名武五郎増本勇岡本治一1
第21回1954年5月23日東京2400mゴールデンウエーブ牡32:34 4/5岩下密政藤本冨良川俣欣也12200万円
第22回1955年5月29日東京2400mオートキツ牡32:36 3/5二本柳俊夫大久保房松川口鷲太郎10
第23回1956年6月3日東京2400mハクチカラ牡32:36 1/5保田隆芳尾形藤吉西博10.13
第24回1957年5月26日東京2400mヒカルメイジ牡32:31 0/5蛯名武五郎藤本冨良新田松江2.11
第25回1958年5月25日東京2400mダイゴホマレ牡32:31 1/5伊藤竹男久保田金造醍醐幸右衛門4.92
第26回1959年5月24日東京2400mコマツヒカリ牡32:38 1/5古山良司大久保房松小松重雄13.43300万円
第27回1960年5月29日東京2400mコダマ牡32:30.7栗田勝武田文吾伊藤由五郎2.51500万円
第28回1961年5月28日東京2400mハクシヨウ牡32:30.2保田隆芳尾形藤吉西博4.71700万円
第29回1962年5月27日東京2400mフエアーウイン牡32:31.2高橋英夫松山吉三郎溝本儀三男20.66
第30回1963年5月26日東京2400mメイズイ牡32:28.7森安重勝尾形藤吉千明康2.41800万円
第31回1964年5月31日東京2400mシンザン牡32:28.8栗田勝武田文吾橋元幸吉2.71900万円
第32回1965年5月30日東京2400mキーストン牡32:37.5山本正司松田由太郎伊藤由五郎10.221000万円
第33回1966年5月29日東京2400mテイトオー牡32:31.1清水久雄増本勇北村平三郎40.312
第34回1967年5月14日東京2400mアサデンコウ牡32:30.9増沢末夫藤本冨良手塚栄一13.551300万円
第35回1968年7月7日東京2400mタニノハローモア牡32:31.1宮本悳戸山為夫谷水信夫53.691800万円
第36回1969年5月25日東京2400mダイシンボルガード牡32:35.1大崎昭一柴田寛高橋金次18.862000万円
第37回1970年5月24日東京2400mタニノムーティエ牡32:30.0安田伊佐夫島崎宏谷水信夫4.022300万円
第38回1971年6月13日東京2400mヒカルイマイ牡32:31.6田島良保谷八郎鞆岡達雄7.922800万円
第39回1972年7月9日東京2400mロングエース牡32:28.6武邦彦松田由太郎中井長一6.313300万円
第40回1973年5月27日東京2400mタケホープ牡32:27.8嶋田功稲葉幸夫近藤たけ69.293600万円
第41回1974年5月26日東京2400mコーネルランサー牡32:27.4中島啓之勝又忠久保谷唯三9.324000万円
第42回1975年5月25日東京2400mカブラヤオー牡32:28.0菅原泰夫茂木為二郎加藤よし子3.214600万円
第43回1976年5月30日東京2400mクライムカイザー牡32:27.6加賀武見佐藤嘉秋(有)三登20.545000万円
第44回1977年5月29日東京2400mラッキールーラ牡32:28.7伊藤正徳尾形藤吉吉原貞敏95200万円
第45回1978年5月28日東京2400mサクラショウリ牡32:27.8小島太久保田彦之(株)さくらコマース6.025500万円
第46回1979年5月27日東京2400mカツラノハイセイコ牡32:27.3松本善登庄野穂積(株)桂土地5.71
第47回1980年5月25日東京2400mオペックホース牡32:27.8郷原洋行佐藤勇(株)ホース産業9.126000万円
第48回1981年5月31日東京2400mカツトップエース牡32:28.5大崎昭一菊池一雄勝本正男9.036500万円
第49回1982年5月30日東京2400mバンブーアトラス牡32:26.5岩元市三布施正竹田辰一24.977000万円
第50回1983年5月29日東京2400mミスターシービー牡32:29.5吉永正人松山康久千明牧場2.517200万円
第51回1984年5月27日東京2400mシンボリルドルフ牡32:29.3岡部幸雄野平祐二シンボリ牧場1.717500万円
第52回1985年5月26日東京2400mシリウスシンボリ牡32:31.0加藤和宏二本柳俊夫和田共弘5.517800万円
第53回1986年5月25日東京2400mダイナガリバー牡32:28.9増沢末夫松山吉三郎(有)社台レースホース6.638000万円
第54回1987年5月31日東京2400mメリーナイス牡32:27.8根本康広橋本輝雄浦房子12.648500万円
第55回1988年5月29日東京2400mサクラチヨノオー牡32:26.3小島太境勝太郎(株)さくらコマース9.439500万円
第56回1989年5月28日東京2400mウィナーズサークル牡32:28.8郷原洋行松山康久栗山博7.331億300万円
第57回1990年5月27日東京2400mアイネスフウジン牡32:25.3中野栄治加藤修甫小林正明5.331億1000万円
第58回1991年5月26日東京2400mトウカイテイオー牡32:25.9安田隆行松元省一内村正則1.611億2000万円
第59回1992年5月31日東京2400mミホノブルボン牡32:27.8小島貞博戸山為夫(有)ミホノインターナショナル2.311億3000万円
第60回1993年5月30日東京2400mウイニングチケット牡32:25.5柴田政人伊藤雄二太田美實3.61
第61回1994年5月29日東京2400mナリタブライアン牡32:25.7南井克巳大久保正陽山路秀則1.21
第62回1995年5月28日東京2400mタヤスツヨシ牡32:27.3小島貞博鶴留明雄横瀬寛一3.111億3200万円
第63回1996年6月2日東京2400mフサイチコンコルド牡32:26.1藤田伸二小林稔関口房朗27.67
第64回1997年6月1日東京2400mサニーブライアン牡32:25.9大西直宏中尾銑治宮崎守保13.66
第65回1998年6月7日東京2400mスペシャルウィーク牡32:25.8武豊白井寿昭臼田浩義2.01
第66回1999年6月6日東京2400mアドマイヤベガ牡32:25.3武豊橋田満近藤利一3.92
第67回2000年5月28日東京2400mアグネスフライト牡32:26.2河内洋長浜博之渡辺孝男5.13
第68回2001年5月27日東京2400mジャングルポケット牡32:27.0角田晃一渡辺栄齊藤四方司2.311億5000万円
第69回2002年5月26日東京2400mタニノギムレット牡32:26.2武豊松田国英谷水雄三2.61
第70回2003年6月1日東京2400mネオユニヴァース牡32:28.5M.デムーロ瀬戸口勉(有)社台レースホース2.61
第71回2004年5月30日東京2400mキングカメハメハ牡32:23.3安藤勝己松田国英金子真人2.61
第72回2005年5月29日東京2400mディープインパクト牡32:23.3武豊池江泰郎金子真人1.11
第73回2006年5月28日東京2400mメイショウサムソン牡32:27.9石橋守瀬戸口勉松本好雄3.81
第74回2007年5月27日東京2400mウオッカ牝32:24.5四位洋文角居勝彦谷水雄三10.53
第75回2008年6月1日東京2400mディープスカイ牡32:26.7四位洋文昆貢深見敏男3.61
第76回2009年5月31日東京2400mロジユニヴァース牡32:33.7横山典弘萩原清久米田正明7.72
第77回2010年5月30日東京2400mエイシンフラッシュ牡32:26.9内田博幸藤原英昭平井豊光31.97
第78回2011年5月29日東京2400mオルフェーヴル牡32:30.5池添謙一池江泰寿(有)サンデーレーシング3.01
第79回2012年5月27日東京2400mディープブリランテ牡32:23.8岩田康誠矢作芳人(有)サンデーレーシング8.53
第80回2013年5月26日東京2400mキズナ牡32:24.3武豊佐々木晶三前田晋二2.912億円
第81回2014年6月1日東京2400mワンアンドオンリー牡32:24.6横山典弘橋口弘次郎前田幸治5.63
第82回2015年5月31日東京2400mドゥラメンテ牡32:23.2M.デムーロ堀宣行(有)サンデーレーシング1.91
第83回2016年5月29日東京2400mマカヒキ牡32:24.0川田将雅友道康夫(株)金子真人ホールディングス4.03
第84回2017年5月28日東京2400mレイデオロ牡32:26.9C.ルメール藤沢和雄(有)キャロットファーム5.32
第85回2018年5月27日東京2400mワグネリアン牡32:23.6福永祐一友道康夫(株)金子真人ホールディングス12.55
第86回2019年5月26日東京2400mロジャーバローズ牡32:22.6浜中俊角居勝彦猪熊広次93.112
第87回2020年5月31日東京2400mコントレイル牡32:24.1福永祐一矢作芳人前田晋二1.41
第88回2021年5月30日東京2400mシャフリヤール牡32:22.5福永祐一藤原英昭(有)サンデーレーシング11.74
第89回2022年5月29日東京2400mドウデュース牡32:21.9武豊友道康夫(株)キーファーズ4.23
第90回2023年5月28日東京2400mタスティエーラ牡32:25.2D.レーン堀宣行(有)キャロットファーム8.343億円
第91回2024年5月26日東京2400mダノンデサイル牡32:24.3横山典弘安田翔伍(株)ダノックス46.693億円
【日本ダービー】歴代優勝馬


レースレコード2分21秒9 ドウデュース(第89回)
優勝タイム最遅記録2分45秒 2/5 ワカタカ(第1回)
最多優勝騎手6勝
武豊(第65回・第66回・第69回・第72回・第80回・第89回)
最多優勝調教師8勝
尾形藤吉(第3回・第5回・第12回・第19回・第23回・第28回・第30回・第44回)
※同一調教師の連覇は2024年現在未達成である。
同一騎手の最多連覇記録2連覇
武豊(第65・66回)
四位洋文(第74・75回)
福永祐一(第87・88回)
最多優勝馬主3勝
(有)社台レースホース(第44回・第78回・第83回)
(有)キャロットファーム(第66回・第69回・第77回)
(有)サンデーレーシング(第70回・第73回・第84回)
最多勝利種牡馬7勝
ディープインパクト(第79回・第80回・第83回・第85回・第86回・第87回・第88回)
最年少勝利騎手前田長吉(第12回・20歳3カ月17日)
最年長勝利騎手横山典弘(第91回・56歳3ヶ月3日)
初騎乗初勝利騎手M.デムーロ(第70回)
親子制覇カブトヤマ – マツミドリ
ミナミホマレ – ゴールデンウエーブ・ダイゴホマレ
シンボリルドルフ – トウカイテイオー
タニノギムレット – ウオッカ
ネオユニヴァース – ロジユニヴァース
ディープインパクト – ディープブリランテ・キズナ・マカヒキ・ワグネリアン・ロジャーバローズ・コントレイル・シャフリヤール
キングカメハメハ – ドゥラメンテ・レイデオロ
兄弟制覇カブトヤマ・ガヴアナー(アストラル産駒)
ヒカルメイジ・コマツヒカリ(イサベリーン産駒)
騎手・調教師の両方で優勝久保房松(第2回(調騎兼業)、第22回・第26回)
中島時一(第6回(調騎兼業))
中村広(第7回(調騎兼業))
橋本輝雄(第13回・第17回、第54回)
【日本ダービー】記録


ここでは日本ダービーで見事予想的中した競馬予想サイトを紹介しています。
※すべてを網羅しているとは限りません

GⅠ
G1第91回日本ダービー


馬名性齢斤量騎手タイム着差
単勝
オッズ
後3Fコーナー
通過順
厩舎馬体重
(増減)
135ダノンデサイル牡357.0横山典2:24.3946.633.54-3-6-4栗東安田504(-2)
2715ジャスティンミラノ牡357.0戸崎圭2:24.7212.233.92-3-2-4栗東友道512(0)
3713シンエンペラー牡357.0坂井2:24.91.1/4717.833.48-7-9-9栗東矢作486(+4)
411サンライズアース牡357.0池添2:25.01.1/415125.934.417-17-2-2栗東石坂524(-8)
512レガレイラ牝355.0ルメー2:25.0ハナ24.533.210-11-14-13美浦木村458(+2)
636コスモキュランダ牡357.0Mデム2:25.1クビ614.334.316-13-5-4美浦加藤士502(+2)
7611シュガークン牡357.0武豊2:25.23/4822.034.72-2-2-1栗東清水久504(+2)
8818エコロヴァルツ牡357.0岩田康2:25.2クビ17160.034.71-1-1-2栗東牧浦486(0)
9612シックスペンス牡357.0川田2:25.3クビ38.334.04-5-6-7美浦国枝488(-4)
1023ジューンテイク牡357.0岩田望2:25.3クビ14109.434.16-7-9-7栗東武英484(-2)
1148アーバンシック牡357.0横山武2:25.41/248.333.514-13-14-15美浦武井512(+2)
12510サンライズジパング牡357.0菅原明2:25.4クビ16128.533.610-10-12-13栗東音無506(-4)
13714ゴンバデカーブース牡357.0松山2:25.51/21167.934.16-6-8-9美浦堀462(-4)
1459ダノンエアズロック牡357.0モレイ2:25.6クビ512.734.18-9-12-9美浦堀492(0)
15817ショウナンラプンタ牡357.0鮫島駿2:25.6アタマ1281.234.012-11-9-12栗東高野536(+8)
1647ミスタージーティー牡357.0藤岡佑2:25.6アタマ1394.633.414-16-16-16栗東矢作460(-8)
1724ビザンチンドリーム牡357.0西村淳2:25.81.1/21061.233.712-13-16-16栗東坂口458(+2)
取消816メイショウタバル牡357.0浜中栗東石橋
2024年日本ダービーの結果
G1第91回日本ダービー


No.サイト獲得金額的中画像
1マイルス3,448,650円的中実績はこちら
2にのまえ3,218,740円的中実績はこちら
3馬蹄2,299,100円的中実績はこちら
4宝島2,299,100円的中実績はこちら
5BAXIS1,379,460円的中実績はこちら
6日刊競馬91,149,550円的中実績はこちら
7麒麟1,149,550円的中実績はこちら
8neos919,640円的中実績はこちら
9OYAYUBI競馬919,640円的中実績はこちら
10トルネード919,640円的中実績はこちら
11ウマニキ689,730円的中実績はこちら
12横綱ダービー459,820円的中実績はこちら
13ハーレム競馬272,410円的中実績はこちら
14えぶり191,250円的中実績はこちら
【日本ダービー】的中した競馬予想サイト