
2026年10月24日(土)、東京競馬場で2歳牝馬限定のGⅢ「アルテミスステークス」が開催されます。
アルテミスステークスは、将来のGⅠ戦線で活躍する牝馬が集まる注目の重賞です。
過去の勝ち馬には、ラッキーライラック、ソダシ、リスグラシューなど、後にGⅠで実績を残した名牝馬もいます。
阪神ジュベナイルフィリーズを見据えるうえでも重要な一戦です。
舞台は東京競馬場の芝1600m。2歳戦のためキャリアが浅い馬も多く、過去の着順だけでは能力を比較しにくい面があります。
そこで重要になるのが、前走のレース内容、上がり3ハロン、距離適性、そして成長力です。
今回は、過去の統計からアルテミスステークスの傾向を整理し、2026年の予想で注目したいポイントを考察するとともに、レース当日は買い目予想を公開いたします。
【アルテミスS】レース概要
| レース名 | 第15回 アルテミスステークス |
| 開催日 | 2026年10月24日(土) |
| 競馬場 | 東京競馬場 |
| グレード | GⅢ |
| コース | 芝1600m |
| 出走条件 | サラ系2歳牝馬 |
| 1着賞金 | 3200万円 |
| 補足 | 阪神ジュベナイルフィリーズのステップ競走 |
【アルテミスS】東京芝1600mのコース特徴
アルテミスステークスの舞台は、東京競馬場の芝1600mです。
東京芝1600mは、向正面の奥からスタートし、長い直線を走るコースです。最後の直線は約525.9mあり、直線での末脚が重要になります。
直線での瞬発力と持続力が問われる
東京芝1600mでは、直線で速い脚を使えるかどうかが重要なポイントになります。
ただし、瞬間的な加速だけでなく、長い直線で脚を持続できる能力も必要です。前走で上がり上位の脚を使っていた馬や、直線で長く伸びていた馬は注目したいところです。
スローペースなら位置取りも重要
2歳牝馬のレースでは、前半のペースが落ち着くこともあります。スローペースになると、直線だけの瞬発力勝負になりやすく、後方から進める馬は届かない可能性があります。
反対に、先行馬が多くペースが速くなれば、差し馬にもチャンスが広がります。
そのため、出走馬が確定したら、逃げ・先行タイプの頭数を確認し、想定されるペースに合った馬を選ぶことが重要です。
【アルテミスS】過去統計分析
まずは、JRAが公表している過去10年の人気別成績を確認します。以下の表は2015~2024年の集計です。
| 単勝人気 | 1着 | 2着 | 3着 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 4回 | 2回 | 0回 | 60.0% |
| 2番人気 | 1回 | 5回 | 2回 | 80.0% |
| 3番人気 | 2回 | 0回 | 1回 | 30.0% |
| 4番人気 | 0回 | 0回 | 2回 | 20.0% |
| 5番人気 | 0回 | 1回 | 2回 | 30.0% |
| 6~9番人気 | 2回 | 1回 | 3回 | 15.0% |
| 10番人気以下 | 1回 | 1回 | 0回 | 5.0% |
2番人気は複勝率80.0%と安定
過去10年では、2番人気の3着内率が80.0%と高く、連対率も60.0%です。1番人気も3着内率60.0%で、上位人気は軸候補として注目できます。
また、過去10年では1番人気と2番人気がそろって4着以下に敗れたことがありません。人気上位馬の信頼度が比較的高いレースといえます。
ただし、上位人気だけで決まるわけではありません。2021年には7番人気のサークルオブライフが勝利し、2025年も2番人気のフィロステファニが優勝した一方、9番人気のミツカネベネラが2着に入りました。
人気薄の好走にも注意が必要です。
人気だけでなく前走内容を重視
2歳牝馬戦では、まだ能力が十分に評価されていない馬が好走する可能性があります。
人気上位馬を軸にする場合でも、前走でどのような勝ち方をしたのか、上がり3ハロンは優秀だったのか、相手関係はどうだったのかを確認したいところです。
一方、人気薄でも前走の勝ち方や末脚に見どころがある馬は、相手候補として検討する価値があります。
前走クラス別成績:新馬・未勝利組に注目
アルテミスステークスでは、前走が新馬戦または未勝利戦だった馬が好走馬の中心となっています。
JRAの過去10年の集計では、3着以内に入った30頭のうち22頭が、前走で新馬戦または未勝利戦を走っていました。特に、未勝利戦を勝ち上がった馬は3着内率40.0%と好成績です。
| 前走クラス | 1着 | 2着 | 3着 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 新馬 | 4回 | 4回 | 2回 | 20.0% |
| 未勝利 | 5回 | 4回 | 3回 | 40.0% |
| 1勝クラス | 0回 | 2回 | 3回 | 25.0% |
| オープンクラス | 1回 | 0回 | 2回 | 10.3% |
※JRA公式の2015~2024年集計。
未勝利戦を勝ち上がった馬は要チェック
前走が未勝利戦だった馬は、過去10年で5勝を挙げています。
新馬戦では能力を発揮しきれなかった馬が、実戦経験を積んで一変するケースもあります。未勝利戦でスムーズに抜け出した馬や、直線でしっかりと加速できていた馬は注目したいところです。
また、前走で2着馬に0.6秒以上の差をつけて勝利した馬は、過去10年で4勝、2着4回、3着2回、3着内率55.6%と優秀な成績を残しています。勝ち方に余裕があった馬は、重賞でも能力を発揮する可能性があります。
ただし、着差が大きければ必ず強いとは限りません。相手関係やレースの流れも踏まえて評価することが大切です。
オープン・重賞組は着順と内容を精査
前走がオープンクラスだった馬は、過去10年で1勝、3着内率10.3%となっています。新馬・未勝利組に比べると数字は見劣ります。
ただし、前走の格が高い馬は、相手が強かった可能性もあります。着順だけで評価を下げず、上位馬との着差やレース中の位置取りを確認したいところです。
前走の距離は芝1800m組が好成績
前走の距離にも注目したいポイントがあります。
JRAの過去10年のデータでは、前走が芝1800mだった馬が7勝を挙げ、3着内率は38.5%でした。芝1600m組も3着以内に17頭が入っていますが、勝利数では芝1800m組が上回っています。
| 前走の距離 | 1着 | 2着 | 3着 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 芝1500m以下 | 0回 | 2回 | 0回 | 7.1% |
| 芝1600m | 3回 | 7回 | 7回 | 23.6% |
| 芝1800m | 7回 | 1回 | 2回 | 38.5% |
| 芝2000m | 0回 | 0回 | 1回 | 33.3% |
※JRA公式の2015~2024年集計。芝2000m組は出走頭数が少ないため、3着内率だけで評価を決めないよう注意が必要です。
距離短縮組は末脚に注目
前走が芝1800mだった馬は、アルテミスステークスで距離が短くなることが多く、過去の成績でも好結果を残しています。
芝1800mのレースで折り合いをつけ、直線で鋭い脚を使えていた馬は、東京芝1600mでも注目したい存在です。
特に、前走で上がり上位の脚を使い、なおかつ好位から中団で競馬ができていた馬は、展開に左右されにくい可能性があります。
一方、芝1600m組も3着以内の頭数が多く、距離実績をそのまま評価できる点は強みです。前走の距離だけで優劣を決めず、レース内容と合わせて判断しましょう。
前走の上がり3ハロンが重要
アルテミスステークスでは、前走でどれだけ速い末脚を使えていたかも重要な判断材料です。
JRAの過去10年の分析では、優勝馬10頭すべてが前走の上がり3ハロンタイム推定順位で2位以内でした。
つまり、前走で上位の末脚を発揮していた馬が勝ち切る傾向にあります。
末脚の速さは能力比較の材料
2歳戦では、まだ各馬の能力差が明確になっていないこともあります。
そのため、前走で上がり上位の脚を使っていた馬は、能力を見極めるうえで重要な候補になります。
ただし、上がり3ハロンのタイムは、レース全体のペースや馬場状態、通過順位によっても変わります。
単純に最速タイムだけを比較するのではなく、どの位置から脚を伸ばしたのか、余力があったのかも確認したいところです。
前走で人気だった馬にも注目
JRAのデータでは、2015年のデンコウアンジュを除く過去10年の勝ち馬9頭が、前走で単勝3番人気以内に支持されていました。
さらに、同じ9頭は前走から中5週以上の間隔を取っていました。
この傾向からは、前走で一定の評価を受け、しっかりと間隔を取ってアルテミスステークスに臨む馬が有力候補になりやすいと考えられます。
もっとも、前走人気やレース間隔だけで勝敗が決まるわけではありません。調教内容や馬体の成長も含めて評価する必要があります。
キャリアの浅い馬が中心
アルテミスステークスは2歳牝馬限定戦であり、キャリアが浅い馬が多く出走します。
新馬戦や未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬でも、素質が高ければ重賞で通用する可能性があります。
一方、レース経験を積んでいても、相手が強くなったときに同じような走りができるとは限りません。
そのため、キャリアの数だけでなく、各レースでどれだけ成長を見せているかが重要です。
特に、前走で初勝利を挙げた馬は、勝ち方や上がり、相手関係を確認したいところです。初戦から高い能力を示していた馬や、2戦目で大きくパフォーマンスを上げた馬は、今後の成長も含めて注目できます。
【アルテミスS】重視するポイント
| ポイント | 理由 |
|---|---|
| 前走で勝利している馬 | JRAの過去10年の分析では、前走が新馬・未勝利戦だった馬が好走馬の中心です。まずは、前走を勝利して勢いのある馬に注目したいところです。 特に、2着馬との着差が大きかった馬や、直線で余裕を持って抜け出した馬は評価材料になります。 |
| 芝1800mから距離短縮となる馬 | 前走芝1800m組は、過去10年で7勝を挙げています。距離短縮となる馬の中でも、前走で上がり上位の脚を使っていた馬は注目候補です。 |
| 前走の上がり3ハロンが上位だった馬 | 過去10年の勝ち馬は、前走の上がり3ハロン推定順位が2位以内でした。末脚の性能は、アルテミスステークスの予想で重視したい指標です。 ただし、上がりの数字だけでなく、レース中の位置取りやペースも確認しましょう。 |
| 上位人気と中穴馬の組み合わせ | 1番人気と2番人気は安定した成績を残している一方、6番人気以下からも勝ち馬が出ています。 馬券を組み立てる際は、上位人気を軸候補にしながら、前走内容や末脚に強みがある中穴馬を相手に加える考え方が有効です。 |
| 前走からの間隔と成長度 | 過去の勝ち馬には、前走から中5週以上の間隔を取っていた馬が多く見られます。 ただし、間隔が長ければ必ず有利というわけではありません。休養明けでの仕上がりや調教内容、馬体の成長も合わせて確認したいところです。 |
【アルテミスS】まとめ
過去10年のデータから、アルテミスステークスでは次の傾向が確認できます。
- 1番人気の3着内率は60.0%、2番人気は80.0%
- 前走が新馬・未勝利戦だった馬が好走馬の中心
- 前走で2着馬に0.6秒以上の差をつけて勝った馬は好成績
- 前走芝1800m組は7勝、3着内率38.5%
- 過去10年の勝ち馬は、前走の上がり3ハロン推定順位がすべて2位以内
- 上位人気だけでなく、中穴馬の好走にも警戒が必要
2026年のアルテミスステークスでは、前走の着順だけでなく、勝ち方や上がり3ハロン、距離適性を重視したいところです。
特に、芝1800mから距離短縮となる馬や、前走で鋭い末脚を見せた馬は有力候補として注目できます。
一方、2歳牝馬戦は成長力やレース経験の差も大きく影響するため、過去の統計だけで結論を出すことはできません。出走馬が確定したら、枠順、前走内容、想定ペース、調教状況を確認し、軸馬と穴馬を選定していきます。
【アルテミスS】出走馬
【アルテミスS】買い目予想
| 予想印 馬名・成績 | 評価ポイント 見解 |
|---|---|
| ◎本命 | |
| ○対抗 | |
| ▲単穴 | |
| △連下 | |
| ☆穴馬 |
買い目
| 馬連 | 3連複 |
|---|---|
【アルテミスS】結果
払戻
【アルテミスS】過去の予想
【アルテミスS】口コミ投稿する
【アルテミスS】みんなの口コミ
口コミ見る限りでは3頭ドンピシャユーザーおらんね
ミツカネベネラなんてええええええ・・・・・当てた人おめでとです
ソダシの妹に注目、、つーか単勝買ったわ
ヒルデ・マルガ・ハッピー
これでいきまっする
ドナルンバ本命・軸にしとるひととは仲良くやれそうだ←
◎4 ハピ―エンジェル
◯1 タイセイボーグ
▲9 バースデイフライト
みんけいはタイセイボーグ無いか
フフフフ・・俺の勝ちだ
◎マルガ
近親馬にソダシ、ママコチャあり
こっちは
マルガ
ハッピーエンジェル
フィロステファニ
3連複1点です
こんなところでまさかファイナルファンタジーが見れると思わなんだwwドストライク世代でしたww
OPPエンジェルさん同感ですいまのとこww
若いし距離もないから
追い切りとか直前の状態を参考にするよ✊
◎ハッピーエンジェル
1200、1400で2連勝
1600でもいけるっしょ
ルメールいないくさいので武、川田あたりか
アルテミスの弓矢を集めてローザを強くしたFF4を思い出す。スーファミね。わかる人おるかな?FFキャラ名でてたら単勝記念買いするんだけどな笑
ハッピーエンジェル
ほっこりする名前だな
運気良さそう単勝で記念買い
2歳モノは楽勝だぜ
腹ごしらえでもする

