
2026年10月12日(月・祝)、京都競馬場で第69回MBS賞スワンステークス(GⅡ)が行われます。
スワンSは3歳以上の馬によって争われる芝1400mの重賞で、秋のマイル路線を占う重要な一戦です。
3歳以上のオープン馬による別定戦で、出走可能頭数は18頭となっており、芝1400mという距離から短距離馬とマイラーがぶつかり合う一戦です。
単純なスピードだけでなく、1400mを最後まで走り切る持続力や、京都外回りの長い直線を生かす末脚も重要になります。
今回はJRAが公表している過去10年のデータを中心に、スワンSの傾向を分析し、2026年の予想で狙いたい馬の条件を整理するとともに、レース当日は買い目予想を公開いたします。
【スワンS】レース概要
| レース名 | 第69回 MBS賞 スワンステークス |
| 開催日 | 2026年10月12日(月) |
| 競馬場 | 京都競馬場 |
| グレード | GⅡ |
| コース | 芝1400m |
| 出走条件 | サラ系3歳以上 |
| 1着賞金 | 5900万円 |
| 補足 | 本競走の1着馬にはマイルCSの優先出走権 |
斤量は3歳55kg、4歳以上57kgが基本で牝馬は2kg減となり、過去1年間のGⅠ・GⅡ勝利などによる加増があります。
【スワンS】京都芝1400m外回りのコース特徴
スワンSの舞台となる京都芝1400mは外回りコース。
京都芝1400m外回りは、3コーナー手前から下り坂を利用してスピードに乗りやすく、最後の直線では末脚勝負になりやすいコースです。
1400mという距離は、1200mほどの純粋なスピード勝負でもなく、1600mほどのスタミナを要求されるわけでもありません。
そのため、
- 1200mで実績のあるスプリンター
- 1600mを得意とするマイラー
- 1400mを得意とするスペシャリスト
が混在します。
JRAもスワンSについて、1400m戦は単純なスピードだけでは押し切りにくく、一定のスタミナも必要な舞台と説明しています。
つまり、予想では単純な「1200mの実績」や「1600mの実績」だけでなく、1400mでのパフォーマンスを重視したいところです。
【スワンS】過去統計を分析
まず注目したいのが単勝人気です。
JRAの過去10年データでは、以下の成績になっています。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2-2-1-5 | 20.0% | 40.0% | 50.0% |
| 2番人気 | 4-1-1-4 | 40.0% | 50.0% | 60.0% |
| 3番人気 | 0-1-1-8 | 0% | 10.0% | 20.0% |
| 4番人気 | 1-0-2-7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
| 5番人気 | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
| 6番人気以下 | 2-5-5-105 | 1.7% | 6.0% | 10.3% |
1番人気の3着内率は50%、2番人気は60%。
上位人気が全幅の信頼を置けるほどではありませんが、2番人気は過去10年で4勝を挙げており、勝ち馬候補としては注目できます。
一方で、6番人気以下からも2勝、2着5回、3着5回が出ています。
つまり、「人気馬だけで決めつけない」こともスワンS予想では重要です。
JRAによると、近年は2番人気以内の馬がそろって掲示板を外し、人気薄が上位に食い込むケースも続いています。
3歳馬は軽視できない
年齢別では、3歳馬に注目したいところです。
| 年齢 | 成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| 3歳 | 3-1-1-12 | 29.4% |
| 4歳 | 1-2-2-32 | 13.5% |
| 5歳 | 4-4-3-40 | 21.6% |
| 6歳 | 1-3-3-27 | 20.6% |
| 7歳以上 | 1-0-1-26 | 7.1% |
過去10年では5歳馬が4勝で最多。
ただし、3歳馬も3勝を挙げており、3着内率29.4%と好成績です。
特に秋の古馬重賞では4歳馬が好走するケースが多いものの、スワンSでは4歳馬の3着内率が13.5%と低め。
そのため2026年も、3歳馬・5歳馬・6歳馬を中心に比較したいところです。
一方、7歳以上は3着内率7.1%。
高齢馬を一律に消す必要はありませんが、実績や近走内容などに明確な強調材料がなければ、評価を下げる材料になります。
過去1年の重賞実績を重視
スワンSで非常に重要なのが、過去1年以内の重賞実績です。
JRAのデータ分析では、直近4年の優勝馬4頭のうち3頭が、過去1年以内に芝1400mの重賞を勝利していました。
残る1頭も芝1600mの重賞で2着。
| 年 | 優勝馬 | 過去1年以内の主な重賞実績 |
|---|---|---|
| 2021年 | ダノンファンタジー | 阪神C・1着 |
| 2022年 | ダイアトニック | 阪急杯・1着 |
| 2023年 | ウイングレイテスト | 京成杯AH・2着 |
| 2024年 | ダノンマッキンリー | ファルコンS・1着 |
| 2025年 | オフトレイル | 関屋記念・2着 |
この傾向から2026年の勝ち馬候補を探す際には、「過去1年以内に1400m重賞で好走・勝利しているか」を重要視したいところです。
1400m重賞での実績がなくても、1600m重賞で2着など、マイル路線で高いパフォーマンスを見せている馬なら候補になります。
前走レース別ではGⅠ・GⅢ組が中心
前走別成績も確認しておきます。
| 前走 | 成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| GⅠ | 3-4-3-31 | 24.4% |
| GⅡ | 0-3-2-18 | 21.7% |
| GⅢ | 4-1-3-40 | 16.7% |
| オープン特別 | 2-2-2-34 | 15.0% |
| 3勝クラス | 1-0-0-12 | 7.7% |
| 地方 | 0-0-0-2 | 0% |
GⅠ組は3勝・2着4回・3着3回で、GⅢ組も4勝を挙げており、勝ち馬という観点では最多です。
したがって、GⅠ・GⅢからの臨戦馬は基本的にチェックしておきたいタイプとなります。
ただし、オープン特別組も15.0%の3着内率があり、穴馬を探すならむしろ注目できます。
穴馬は前走オープン特別組
スワンSで穴馬を探すなら、前走オープン特別組は面白い存在です。
過去10年では、2-2-2-34で、3着内率は15.0%。
数字だけを見ると突出しているわけではありません。
しかし、JRAが特に注目しているのが、人気薄での好走例です。
2022年には、
- 10番人気ララクリスティーヌが2着
- 11番人気ルプリュフォールが3着
と、どちらも前走オープン特別からの臨戦でした。
したがって、「前走オープン特別+今回人気薄」という馬は、三連系の穴候補として押さえておきたいところです。
1400m実績は非常に重要
スワンSを予想するうえで、やはり1400m適性は外せません。
芝1200mのスピードだけでは、京都外回り1400mで最後まで脚を残せるとは限りません。
一方、1600mで実績があっても、1400mの流れに対応できない馬もいます。
そのため、1400m重賞で好走経験がある馬は高く評価したいところです。
特に、
- 芝1400m重賞勝ち
- 芝1400m重賞2着・3着
- 京都芝1400m好走
- 1400mで速い上がりを使った経験
などがあればプラス材料。
過去4年の優勝馬の傾向からも、1400m重賞実績は非常に有効な予想材料です。
マイル重賞実績馬にも注意
一方で、1400mだけにこだわりすぎるのも危険です。
スワンSはマイルCSへの前哨戦という位置付け。
実際、近年の優勝馬では、2023年のウイングレイテストが京成杯AH・芝1600mで2着という実績を持っていました。
したがって、1400mのスペシャリストだけでなく、1600m重賞で実績のあるマイラーも候補に入れる必要があります。
特に京都外回り1400mで末脚を生かせそうなマイラーなら、距離短縮がプラスに働く可能性があります。
【スワンS】狙いたい馬の条件
| ✅過去1年以内に芝1400m重賞を勝利 | ✅過去1年以内に1400~1600m重賞で連対 |
| ✅前走オープン特別+今回人気薄 | ✅3歳・5歳・6歳を重視 |
人気馬を軸にする場合も過信は禁物
スワンSでは、1番人気の3着内率が50%、2番人気が60%と、数字としては悪くありませんが、1番人気が過去10年で2勝、2番人気が4勝。
つまり、2番人気のほうが勝ち馬としては目立つレースです。
さらに、6番人気以下からも2勝が出ています。
そのため、最終予想では単勝人気だけで序列を決めるのではなく、
「1400m重賞実績」
「過去1年の重賞実績」
「前走レース」
「年齢」
を組み合わせて評価することが重要です。
去年の2025年では、1番人気のワールズエンドは8着、2番人気のアドマイヤズームは6着にそれぞれ沈み、5番人気のオフトレイルが1着、12番人気のワイドラトゥールが2着、4番人気のランスオブカオスが3着という結果にもなっています。
【スワンS】まとめ
2026年10月12日(月・祝)に京都芝1400mで行われるMBS賞スワンステークス。
このレースは短距離馬とマイラーが集まるため、能力比較だけでは難しい一戦です。
過去10年のデータからは、特に以下のポイントが重要です。
・1番人気の3着内率は50%
・2番人気の3着内率は60%
・6番人気以下からも2勝
・3歳馬の3着内率は29.4%
・5歳馬は4勝
・7歳以上は3着内率7.1%
・前走GⅠ組の3着内率24.4%
・前走GⅢ組は4勝
・前走オープン特別組は人気薄の好走に注意
そして最も注目したいのが、「過去1年以内の1400m重賞実績」です。
JRAの分析では、過去4年の優勝馬4頭のうち3頭が、過去1年以内に芝1400m重賞を勝利していました。残る1頭も1600m重賞で2着。
そのため2026年も、まずは1400m重賞の実績馬をチェック。
そこに1600m重賞の実績馬を加え、穴候補として前走オープン特別組を探すのが基本的なアプローチになりそうです。
京都芝1400mは単純な短距離スピードだけではなく、最後まで脚を持続させる能力も求められる舞台。
1400mでの実績+過去1年の重賞実績+年齢+前走レース
を組み合わせることで、2026年の本命候補を絞り込みたいところです。
出走馬が確定した後は、これらの条件に加えて前走着順、京都実績、上がり3F、斤量、枠順、最終オッズを比較することで、より具体的な印予想へつなげられます。
秋のマイル路線を占う重要な一戦だけに、実績馬だけでなく、前走オープン特別から参戦する伏兵にも注目したいレースです。
【スワンS】出走馬
【スワンS】買い目予想
| 予想印 馬名・成績 | 評価ポイント 見解 |
|---|---|
| ◎本命 | |
| ○対抗 | |
| ▲単穴 | |
| △連下 | |
| ☆穴馬 |
買い目
| 馬連 | 3連複 |
|---|---|
【スワンS】結果
払戻
【スワンS】過去の予想
【スワンS】口コミ投稿する
【スワンS】みんなの口コミ
12人気ワイドラさんか。。。。無念
アルテヴェローチェくるから買っておきましょう
◎⑤ウインマーベル
◯⑦オフトレイル
▲①ランスオブカオス
当てたら褒めてください(-ω-)/
ウインマーベルは京都1400実績皆無
ウインマーベルは京都観光だ
ウインマーベルないぞ
◎⑤
○⑭
▲①
△⑫
☆⑩
ウインマーベルはないでしょ~(´▽`)笑
3-5-7
3連単box
俺はショウナンザナドゥ本命でいく
フルゲ最高だなやり応えある
戸崎、松山、坂井
これしか思いつかない
ワールズエンドおねしゃす
ワールズエンドおねしゃす
グレイイングリーン・・・くるか?笑


