
2026年11月7日(土)、東京競馬場で第62回京王杯2歳ステークス(GⅡ)が開催されます。
京王杯2歳ステークスは、2歳馬による芝1,400mの重賞競走。翌年以降の短距離・マイル路線で活躍する素質馬が集まるレースであり、将来性を見極めるうえでも注目度が高い。
舞台となる東京芝1,400mは、スピードだけでなく、道中の折り合いや直線での加速力も問われるコース。
2歳戦では馬ごとの完成度に差があるため、単純に前走の着順だけで評価するのではなく、対戦相手やレース内容も確認したい。
本記事では、過去10年の結果からレースの傾向を整理するとともに、レース当日は買い目予想を公開いたします。
【京王杯2歳S】レース概要
| レース名 | 第62回 京王杯2歳ステークス |
| 開催日 | 2026年11月7日(土) |
| 競馬場 | 東京競馬場 |
| グレード | GⅡ |
| コース | 芝1400m |
| 出走条件 | サラ系2歳 |
| 1着賞金 | 3800万円 |
| 補足 | – |
【京王杯2歳S】過去統計を分析
まずは、2016~2025年の1~3着馬を振り返ります。
| 年 | 1着馬 | 1着人気 | 2着馬 | 2着人気 | 3着馬 | 3着人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | ダイヤモンドノット | 1番人気 | フクチャンショウ | 8番人気 | トワニ | 12番人気 |
| 2024年 | パンジャタワー | 8番人気 | マイネルチケット | 5番人気 | ヤンキーバローズ | 4番人気 |
| 2023年 | コラソンビート | 1番人気 | ロジリオン | 7番人気 | オーキッドロマンス | 9番人気 |
| 2022年 | オオバンブルマイ | 10番人気 | フロムダスク | 11番人気 | スピードオブライト | 5番人気 |
| 2021年 | キングエルメス | 8番人気 | トウシンマカオ | 4番人気 | ラブリイユアアイズ | 3番人気 |
| 2020年 | モントライゼ | 2番人気 | ロードマックス | 9番人気 | ユングヴィ | 5番人気 |
| 2019年 | タイセイビジョン | 1番人気 | ビアンフェ | 3番人気 | ヴァルナ | 4番人気 |
| 2018年 | ファンタジスト | 2番人気 | アウィルアウェイ | 1番人気 | カルリーノ | 6番人気 |
| 2017年 | タワーオブロンドン | 1番人気 | カシアス | 5番人気 | アサクサゲンキ | 4番人気 |
| 2016年 | モンドキャンノ | 3番人気 | レーヌミノル | 1番人気 | ディバインコード | 4番人気 |
過去10年の結果を見ると、1番人気が勝利した年もある一方、8番人気や10番人気が勝ち馬となった年もあります。
2022年は10番人気のオオバンブルマイが勝利し、2着にも11番人気のフロムダスクが入りました。
2024年も8番人気のパンジャタワーが勝利しています。
一方、2025年は1番人気のダイヤモンドノットが勝利しています。
このように、上位人気馬の能力を評価しつつも、人気だけで決めつけず、前走の内容や距離適性を比較することが重要だと言えます。
過去10年の人気傾向
| 人気 | 勝利数 |
|---|---|
| 1番人気 | 4勝 |
| 2番人気 | 2勝 |
| 3番人気 | 1勝 |
| 4~7番人気 | 0勝 |
| 8番人気 | 2勝 |
| 9番人気 | 0勝 |
| 10番人気 | 1勝 |
1番人気は有力だが、絶対的な信頼は禁物
過去10年で1番人気は4勝。勝ち馬の中で最も多いものの、10年すべてで馬券に絡んでいるわけではない事が分かります。
1番人気が4着以下に敗れた年もあり、人気馬を軸に考える場合でも、前走の相手関係や東京芝1,400mへの適性を確認する必要があります。
また、過去10年では2番人気が2勝、3番人気が1勝を挙げており、上位人気馬が中心となる年も少なくないです。
ただし、2022年のように人気薄が上位を占めるケースもあるため、人気だけを基準に評価を固定するのは避けたいデータと認識しましょう。
人気薄の馬も前走内容次第で警戒
京王杯2歳ステークスでは、8番人気の勝利が2回、10番人気の勝利が1回あります。
特に2歳戦では、キャリアが浅く、前走の着順だけでは能力を判断しにくい馬もいるため、新馬戦やオープン特別で目立つ着順を残していなくても、相手関係やレース内容に見どころがあれば、評価を見直す余地があると思います。
一方で、人気薄なら無条件に狙えるわけではなく、前走の走破時計、上がり3ハロン、道中の位置取りなど、好走を裏付ける材料を探すことが大切だと思います。
枠順の傾向:5枠・6枠が好成績
過去10年の枠順別成績では、5枠と6枠の好走率が比較的高い。
| 枠番 | 出走頭数 | 3着以内 | 3着以内率 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 13頭 | 2頭 | 15.4% |
| 2枠 | 13頭 | 1頭 | 7.7% |
| 3枠 | 15頭 | 4頭 | 26.7% |
| 4枠 | 16頭 | 2頭 | 12.5% |
| 5枠 | 17頭 | 6頭 | 35.3% |
| 6枠 | 18頭 | 6頭 | 33.3% |
| 7枠 | 21頭 | 5頭 | 23.8% |
| 8枠 | 21頭 | 4頭 | 19.0% |
3着以内率は3着以内の頭数を出走頭数で割った値。
5枠・6枠は好走率が高い
過去10年では、5枠の3着以内率が35.3%、6枠が33.3%となっています。
一方、2枠は7.7%、4枠は12.5%と低い数値です。
ただし、枠順別の数字は出走頭数や各年のメンバー構成によって変動する為、特定の枠に入っただけで評価を大きく上げたり、下げたりするのは早計だと思われます。
東京芝1,400mでは、スタート後の位置取りやコーナーでの進路取りも重要になるため、枠順が確定したら、各馬の先行力や脚質と合わせて判断していく方が良いでしょう。
脚質の傾向:先行力と末脚のバランスが重要
京王杯2歳Sでは、逃げ馬だけでなく、好位から中団で脚をためられる馬にも注目したいです。
過去10年の勝ち馬の4コーナー通過順位を見ると、先頭付近で運んだ馬もいれば、中団から差し切った馬もいます。
| 年 | 勝ち馬 | 4コーナー通過順位 |
|---|---|---|
| 2025年 | ダイヤモンドノット | 2番手 |
| 2024年 | パンジャタワー | 7番手 |
| 2023年 | コラソンビート | 6番手 |
| 2022年 | オオバンブルマイ | 4番手 |
| 2021年 | キングエルメス | 2番手 |
| 2020年 | モントライゼ | 2番手 |
| 2019年 | タイセイビジョン | 6番手 |
| 2018年 | ファンタジスト | 3番手 |
| 2017年 | タワーオブロンドン | 7番手 |
| 2016年 | モンドキャンノ | 8番手 |
好位から運べる馬は展開面で有利
勝ち馬の中には、4コーナーで2番手につけていた馬が複数います。
2歳戦では、まだ競馬の形が定まっていない馬も多いため、スタートで後手を踏まず、道中で無理なく好位につけられる馬は、展開面で優位に立ちやすいと思います。
特に東京芝1,400mは、直線での末脚だけでなく、直線に向くまでの位置取りも重要になります。
前走で先行して押し切った馬や、好位から速い上がりを使った馬は、今回もスムーズに運べるかを確認したいところです。
差し馬は直線での伸びを重視
一方、差し馬の好走例もあります。
2024年のパンジャタワーは4コーナー7番手から勝利し、2023年のコラソンビートも6番手から差し切りました。
2019年のタイセイビジョンも中団から勝利しています。
そのため、後方から運ぶ馬を一律に軽視する必要はないと思われました。
ただし、後方一辺倒の馬は、前が止まらない展開になると届かないリスクがあるため、前走で上がり上位の脚を使っていたか、今回のメンバー構成でペースが流れそうかを合わせて判断したいところです。
前走の傾向:重賞・オープンでの内容を評価
京王杯2歳Sの予想では、前走の格や着順も重要な判断材料となります。
過去10年の勝ち馬には、新馬戦を勝ち上がった馬だけでなく、重賞やオープン特別を経験していた馬もいます。
前走オープン・重賞組は相手関係に注目
前走でオープン特別や重賞に出走していた馬は、すでに強い相手と対戦している点が評価材料になります。
例えば、2025年のダイヤモンドノットは前走のもみじステークスで2着。
2023年のコラソンビートはダリア賞を勝利しています。
前走で勝ち切っていなくても、上位馬と差のない競馬をしていた場合は、重賞で巻き返す可能性があると言えます。
一方、前走で勝利していても、相手関係が今回と大きく異なる場合は注意が必要です。
着順だけでなく、どのようなメンバーに対して、どのような内容で走ったかを確認したいところです。
新馬戦からの臨戦も軽視できない
過去10年では、新馬戦から臨んだ馬が勝利した年もあります。
2024年のパンジャタワー、2022年のオオバンブルマイなどがこれに該当します。
キャリアが1戦しかない馬は、能力の比較が難しい反面、前走からの成長や上積みが期待できます。
新馬戦で見せたスピードや末脚が優秀であれば、重賞でも通用する可能性があります。
ただし、1戦だけでは折り合いや競馬の幅を判断しにくいため、前走の勝ち方に加え、距離延長・短縮への対応や、初めての多頭数競馬にも注意したいところです。
未勝利戦からの参戦は慎重に評価
過去10年では、前走が2歳未勝利戦だった馬は35頭出走していますが、勝利はありません。
また、3着以内は4頭にとどまっています。
このデータだけで未勝利戦組を完全に消すことはできませんが、重賞で勝ち負けを狙ううえでは、前走の勝ち方や相手関係を慎重に確認したいところです。
特に、未勝利戦で僅差の勝利だった馬は、相手が強化されても同じ競馬ができるかがポイントになると言えます。
所属別の傾向:関西馬が優勢
京王杯2歳Sでは、関西馬の成績が比較的優勢です。
データ分析によると、2013年以降の集計では、関西馬が10勝を挙げ、3着以内に入った頭数も関東馬を上回っています。
ただし、関東馬も勝利を挙げており、東京競馬場で行われるレースだからといって関東馬だけを重視すべきではないと言えます。
所属だけで評価を決めるのではなく、輸送の有無、前走からの間隔、東京コースへの適性などを総合的に判断したいです。
また、2歳馬は成長の個体差が大きい時期でもあり、厩舎の所属だけでなく、実際のレース内容や当日の状態を確認することが重要だと言えます。
配当傾向:堅い年もあれば大波乱もある
過去10年の京王杯2歳ステークスでは、配当にも大きな幅がある。
| 年 | 1着人気 | 3連単配当 |
|---|---|---|
| 2025年 | 1番人気 | 37,670円 |
| 2024年 | 8番人気 | 148,060円 |
| 2023年 | 1番人気 | 60,240円 |
| 2022年 | 10番人気 | 2,221,830円 |
| 2021年 | 8番人気 | 113,390円 |
| 2020年 | 2番人気 | 115,050円 |
| 2019年 | 1番人気 | 3,660円 |
| 2018年 | 2番人気 | 4,400円 |
| 2017年 | 1番人気 | 6,170円 |
| 2016年 | 3番人気 | 16,080円 |
過去10年で最も高い3連単配当は、2022年の2,221,830円で、10番人気のオオバンブルマイが勝利し、2着にも11番人気のフロムダスクが入ったことで、大波乱となりました。
一方、2019年は3連単3,660円と比較的堅い決着です。
このように、京王杯2歳ステークスは上位人気馬が力を発揮する年もあれば、人気薄が複数台頭する年もあります。
毎年同じ傾向になるわけではないため、人気だけに頼らず、前走の内容や展開を重視したいところです。
【京王杯2歳S】狙いたい馬の条件
ここまでの過去10年のデータを踏まえ、2026年の予想で重視したいポイントを整理します。
| 要点 | 理由 |
|---|---|
| ✅前走で高いパフォーマンスを見せた馬 | 前走の着順だけでなく、勝ち時計や上がり3ハロン、道中の位置取りを確認したい。特に、オープン特別や重賞で上位馬と差のない競馬をした馬は、今回も能力を発揮できる可能性がある。 |
| ✅東京芝1,400mに対応できるスピードと末脚 | 東京芝1,400mでは、前半のスピードだけでなく、直線での伸びも重要になる。前走で速い上がりを記録した馬や、先行して最後まで脚を使えた馬は評価材料となる。反対に、前走の着順が良くても、直線で余力を失っていた馬は慎重に見極めたい。 |
| ✅好位を取れる機動力 | 過去10年の勝ち馬には、4コーナーで前方につけていた馬が複数いる。スタートが安定し、道中で無理なく好位を取れる馬は、展開面で有利になる可能性がある。ただし、差し馬の勝利例もあるため、脚質だけで決めつけず、想定されるペースやメンバー構成も考慮したい。 |
| ✅人気薄でも前走内容に見どころがある馬 | 過去には8番人気や10番人気の馬が勝利している。人気薄を評価する場合は、単にオッズが高いことではなく、前走で見せた能力や相手関係、距離適性などの根拠が必要だ。特に、重賞やオープン特別で善戦した馬、あるいは新馬戦で高い能力を示した馬は、人気にかかわらず確認しておきたい。 |
【京王杯2歳S】まとめ
過去10年のデータを総合すると、京王杯2歳Sでは、前走で能力を示した馬を中心に、東京芝1,400mへの適性と展開面を比較することが重要となると言えます。
人気別では1番人気が4勝を挙げているものの、8番人気や10番人気の勝利もあり、人気だけで決着を予測するのは難しいレースです。
枠順では5枠・6枠の好走率が比較的高く、脚質では先行力のある馬に加えて、中団から末脚を伸ばせる馬にも注目です。
前走については、オープン特別や重賞での内容が評価材料となる一方、新馬戦からの参戦馬が勝利した例もあるため、キャリアの多さだけでなく、これまでのレースでどのような能力を見せてきたかが重要です。
2026年の出走馬が確定したら、以下の条件に当てはまる馬を優先的に検討ていきます。
- 前走で上位馬と差のない競馬をしている
- 芝1,400m前後で高いパフォーマンスを示している
- 直線で速い上がりを使える
- 好位を取れる機動力がある
- 人気薄でも前走内容に評価できる点がある
2歳馬は成長の差が大きく、過去の傾向がそのまま当てはまるとは限らないです。
データを参考にしつつ、出走馬の実績、枠順、当日の馬場状態を総合的に確認することが、京王杯2歳ステークス2026の予想につながります。
【京王杯2歳S】出走馬
【京王杯2歳S】買い目予想
| 予想印 馬名・成績 | 評価ポイント 見解 |
|---|---|
| ◎本命 | |
| ○対抗 | |
| ▲単穴 | |
| △連下 | |
| ☆穴馬 |
買い目
| 馬連 | 3連複 |
|---|---|
【京王杯2歳S】結果
払戻
【京王杯2歳S】過去の予想
【京王杯2歳S】口コミ投稿する
【京王杯2歳S】みんなの口コミ
みんけいさん予想のレッドスティンガーを外して、シュペルリングに交換した5頭でBOX買いました♪
シュペルリング入れとけ
2.3.8.10.12
3連ぷくBOX
シュペルリング来ると思いますぞ
◎ダイヤモンドノット
ルメールに任せる←これでしょ
2歳児なんてまだ鼻垂れ小僧だわ
こんな2歳児に俺の財産変動されてたまるか!!!!!!!!!
(たまりたい)←これ
若い馬は騎手や経験もそうだが当日の状態が肝
テンションや体重が重要
ダイヤモンドノットはルメールだから人気なのか?
面白くないのう



