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ロジータ記念2026予想|過去10年のデータ分析!人気・所属・枠順・前走傾向から好走馬を探る

デイリー盃 第37回
ロジータ記念(S1)

2026年11月11日(水)、川崎競馬場で第37回ロジータ記念(SⅠ)が開催されます。

ロジータ記念は、南関東の3歳牝馬による地方競馬の重要な重賞競走です。舞台は川崎競馬場のダート2100m。3歳牝馬にとっては長距離戦となるため、単純なスピードだけでなく、スタミナや折り合い、長く脚を使える持続力が求められます。

また、ロジータ記念は南関東牝馬路線の総決算ともいえる一戦です。春の牝馬クラシックや夏以降の重賞で実績を積んできた馬が集まり、世代の力関係を確認する舞台となります。

なお、ロジータ記念は2011年に地方全国交流競走となりましたが、1990年の第1回から2025年の第36回まですべて南関東所属馬が優勝しています。

他地区からの遠征馬にも注目は必要ですが、過去の実績を考えると、まずは南関東所属馬を中心に検討したいレースです。

今回は過去10年データをメインに振り返り、人気・年齢・所属・前走の傾向から、2026年の予想で重視したいポイントを整理するとともに、レース当日には買い目予想を公開いたします。


【ロジータ記念】レース概要

レース名デイリー盃
第37回 ロジータ記念
開催日2026年11月11日(水)
競馬場川崎競馬場
グレードSⅠ
コースダート2100m
出走条件サラ系3歳以上牝馬
1着賞金2200万円
補足1着馬優先出走権
クイーン賞・東京シンデレラマイル


【ロジータ記念】川崎ダート2100mのコース傾向

川崎競馬

ロジータ記念の舞台となる川崎ダート2100mは、2コーナー出口付近からスタートし、コーナーを6回通過するコースです。

長距離戦であることに加えて、コーナーを何度も回るため、距離ロスを抑えた立ち回りが重要になります。

川崎競馬の公式コースガイドでも、2周目の向正面でペースが上がった際に離されずについていけるか、騎手のペース判断が重要とされています。

2100mは3歳牝馬にとって決して短い距離ではありません。

前半から力んで走る馬や、先行争いで脚を使ってしまう馬は、最後の直線で余力を失う可能性があります。

道中でリラックスして走れるか、長い距離を一定のリズムで走れるかが重要です。

6回のコーナーを通過するため、外を回り続ける競馬では距離ロスが大きくなります。

内で脚をためられる馬や、コーナーでスムーズに加速できる馬はプラス材料です。

ただし、内枠でも包まれて動けなくなるリスクはあるため、枠順と脚質の組み合わせを確認したいところです。

川崎競馬の公式ガイドが示すように、2周目の向正面でペースが上がるタイミングは重要です。

ここで前との差を詰められないと、最後の直線だけで逆転するのは難しくなります。

早めに動いても最後まで脚が持つスタミナと、仕掛けどころを見極める騎手の判断力が求められます。


【ロジータ記念】過去データ分析

まずは2016~2025年の過去10回の優勝馬を振り返ります。

年優勝馬人気騎手所属
2025年ドナギニー2番人気笹川翼大井
2024年ローリエフレイバー8番人気野畑凌大井
2023年メイドイットマム2番人気本橋孝太船橋
2022年スピーディキック1番人気御神本訓史浦和
2021年カイカセンゲン2番人気張田昂大井
2020年ルイドフィーネ2番人気森泰斗川崎
2019年グランモナハート6番人気本田正重大井
2018年クロスウィンド4番人気矢野貴之船橋
2017年ステップオブダンス1番人気森泰斗大井
2016年ミスミランダー2番人気森泰斗船橋

過去10年の優勝馬を見ると、2番人気が5勝と最多。1番人気も2勝しており、上位人気馬が勝ち切るケースが目立ちます。

一方で、2024年には8番人気のローリエフレイバー、2019年には6番人気のグランモナハートが勝利。人気薄の馬が勝ち切るケースもあり、伏兵の台頭にも注意が必要です。

ロジータ記念で最も注目したいデータが人気別成績です。

人気1着2着3着着外複勝率
1番人気234190.0%
2番人気520370.0%
3番人気001910.0%
4番人気111730.0%
5番人気010910.0%
6番人気以下2347211.1%

※川崎競馬公式発表の過去10回データを掲載。

1番人気は過去10年で2勝、2着3回、3着4回。馬券圏外に敗れたのは2021年の1回のみで、複勝率は90%に達しています。

ロジータ記念では、実績や能力が評価された1番人気馬が安定して好走する傾向があります。3連複や3連単の軸を考える際には、1番人気の信頼度を重視したいところです。

2番人気は過去10年で5勝、2着2回。勝率50%、連対率70%と優秀な成績です。

1番人気よりも勝ち切るケースが多く、単勝候補としても注目できます。

1番人気と2番人気の合計で過去10年の勝ち馬10頭中7頭を占めており、基本的には上位人気を中心に組み立てるのが有効と考えられます。

一方、3~5番人気は合計して1勝、2着2回、3着2回にとどまっています。

特に3番人気は過去10年で3着が1回のみ。人気の割に結果が伴っていない点は覚えておきたいところです。

ただし、人気だけで評価を下げるのではなく、東京プリンセス賞や関東オークスなどの実績、川崎2100mへの適性を確認することが重要です。

6番人気以下は過去10年で2勝、2着3回、3着4回。複勝率は11.1%と高くありませんが、馬券圏内には9頭が入っています。

2019年のグランモナハート(6番人気)、2021年のイヤサカ(10番人気)、2023年のスギノプリンセス(7番人気)、2024年のローリエフレイバー(8番人気)など、人気薄の好走例があります。

特に、実績がありながら前走の着順や人気で評価を落としている馬には注意したいところです。

続いて、所属別の成績を見ていきます。

所属1着2着3着着外複勝率
大井5322231.3%
船橋3232425.0%
浦和1211323.5%
川崎1242720.6%
他地区010156.3%

※過去10回の所属別成績。

過去10年で最も多く勝っているのは大井所属馬で、5勝を挙げています。

2着3回、3着2回もあり、複勝率は31.3%。出走数に対する好走率でも他の所属を上回っています。

ドナギニー、ローリエフレイバー、カイカセンゲン、グランモナハート、ステップオブダンスなど、過去の勝ち馬にも大井所属馬が多く含まれています。

今年も大井所属の有力馬が出走する場合は、まず注目しておきたいところです。

船橋所属馬は3勝、2着2回、3着3回。大井に次ぐ成績を残しています。

メイドイットマム、クロスウィンド、ミスミランダーなどが勝利しており、長距離戦で力を発揮できる馬が出てきた場合は軽視できません。

地元川崎所属馬は過去10年で1勝、2着2回、3着4回。

勝利数だけを見ると大井・船橋に及びませんが、人気別では1・2・5・6・7・7・8番人気の馬が馬券に絡んでいます。

地元コースへの慣れや輸送の負担がない点はプラス材料。人気薄でも川崎コースでの実績がある馬は押さえておきたい存在です。

他地区所属馬は過去10年で2着1回のみ。2024年のポルラノーチェ(北海道)が2着に入った例がありますが、全体としては苦戦しています。

地方全国交流競走ではあるものの、過去のデータからは南関東勢を中心に考えるのが基本となります。

川崎2100mは6回のコーナーを通過する長距離戦です。枠順による位置取りや道中のロスも、結果を左右する要素になります。

枠番1着2着3着着外複勝率
1枠200820.0%
2枠130640.0%
3枠001156.3%
4枠2011417.6%
5枠1211422.2%
6枠2211525.0%
7枠1341240.0%
8枠1021715.0%

2枠は1勝、2着3回で連対率40%。過去10年の中でも優秀な成績です。

内寄りの枠からロスを抑えた競馬ができる点は、コーナーを6回通過する川崎2100mではプラスに働く可能性があります。

7枠は1勝、2着3回、3着4回で複勝率40%。2枠と並んで高い数字を記録しています。

外寄りの枠でも好走例が多く、単純に内枠有利とは言い切れません。

過去10年で6番人気以下から馬券に絡んだ9頭のうち、8頭が5~7枠でした。

人気薄を狙う場合は、5~7枠に入った馬をチェックする価値がありそうです。

ただし、枠順だけで好走が決まるわけではありません。馬の脚質やスタート後の位置取り、騎手の判断も合わせて評価する必要があります。

ロジータ記念を予想するうえで重要なのが、前走までのローテーションです。

3歳牝馬は春から秋にかけて複数の重賞を経験しており、どのレースを経由してきたかによって、距離適性や完成度を判断する材料になります。

東京プリンセス賞に出走していた馬は、過去の集計で7勝、2着6回、3着7回と優秀な成績です。

さらに、同レースで9着以内だった馬が毎年馬券に絡んでおり、近6年は東京プリンセス賞で5着以内だった馬がロジータ記念を勝利しています。

春の牝馬クラシックで一定の能力を示した馬は、秋のロジータ記念でも注目したい存在です。

関東オークス出走馬は、過去の集計で6勝、2着6回、3着3回。

2025年を除いて馬券に絡んでおり、ロジータ記念との関連性が高いローテーションです。

関東オークスは川崎ダート2100mで行われるため、同じ競馬場・距離を経験できる点が大きな強みになります。

着順だけでなく、道中の位置取りや最後まで脚を使えていたかも確認したいところです。

サルビアカップはロジータ記念のトライアルとして位置付けられるレースです。

2018年に準重賞へ格上げされて以降、サルビアカップ出走馬は2勝、2着6回、3着5回と好成績を残しています。

2024年を除いて毎年馬券に絡んでいるため、2026年もサルビアカップ組は重要なチェック対象となります。

前走で勝利した馬はもちろん、着順以上に内容が良かった馬にも注目したいところです。

戸塚記念出走馬は過去の集計で4勝、2着3回、3着4回。

さらに、戸塚記念で掲示板外だった馬からも5頭が巻き返しており、前走着順だけで評価を下げるのは危険です。

戸塚記念は牡馬・牝馬が出走する川崎2100mの重賞で、距離適性を確認するうえでも参考になります。

過去データでは、近2走で1700m以上のレースを使っていなかった馬は、3着が2回のみとなっています。

ロジータ記念は2100mの長距離戦です。短距離やマイルを中心に使われてきた馬よりも、中距離以上のレースを経験している馬を重視したいところです。

特に、1800m以上のレースで好走実績がある馬や、関東オークス・戸塚記念などで長距離適性を示している馬は評価を上げたい存在です。

川崎2100mはコーナーを6回通過するコースです。

先行馬が有利に見える一方、ロジータ記念では逃げ馬の成績が振るっていません。

過去10年のデータでは、逃げ馬が馬券に絡んだのは2着2回、3着1回のみ。いずれも1・1・2番人気の馬でした。

つまり、単純に先手を取れるだけでは押し切るのが難しく、最後までスタミナを維持できるかが重要です。

理想的なのは、道中で無理なく好位から中団に位置し、勝負どころでスムーズに進出できる馬です。

後方一気も不可能ではありませんが、川崎2100mはコーナーが多く、仕掛けが遅れると届かない可能性があります。

逃げ馬の直後や好位で折り合い、2周目の向正面から進出できるタイプは評価しやすいでしょう。


【ロジータ記念】予想ポイント

過去10年のデータをまとめると、今年のロジータ記念では次の条件に注目したいところです。

注目項目狙いたい条件
人気1~2番人気を中心に検討
穴馬6番人気以下の巻き返しにも注意
所属大井・船橋を中心に、川崎・浦和も確認
枠順2枠・7枠に注目
前走東京プリンセス賞・関東オークス・サルビアカップ・戸塚記念組
距離経験近2走で1700m以上を経験
脚質好位~中団から長く脚を使えるタイプ
コース適性川崎2100mや同競馬場の中長距離実績

特に重視したいのは、東京プリンセス賞や関東オークスなどの牝馬重賞で実績を残し、近走でも1700m以上の距離を経験している馬です。

また、1番人気の複勝率が90%、2番人気の連対率が70%というデータから、上位人気を軸にしつつ、6番人気以下の伏兵を相手に加える組み立ても考えられます。


2026年11月11日に川崎競馬場で開催されるロジータ記念。

過去10年のデータでは、1番人気が複勝率90%、2番人気が連対率70%と、上位人気馬の信頼度が高い傾向にあります。

所属別では大井勢が5勝でトップ。船橋勢も3勝と好成績を残しており、南関東勢を中心に検討したいレースです。

前走ローテーションでは、東京プリンセス賞、関東オークス、サルビアカップ、戸塚記念の出走馬に注目。特に東京プリンセス賞で9着以内だった馬は、過去の傾向からチェックしておきたい存在です。

また、近2走で1700m以上のレースを使っているかどうかも重要な判断材料になります。

最後に、川崎2100mはコーナーを6回通過する長距離戦です。スタミナや折り合いだけでなく、2周目の向正面でペースが上がった際に対応できるか、騎手の仕掛けどころも結果を左右します。

ロジータ記念2026は、上位人気馬を基本にしながら、長距離実績のある中穴馬を組み合わせることが攻略のポイントになりそうです。

出走馬・枠順が確定したら、東京プリンセス賞や関東オークスなどの実績、近走の距離、川崎コースへの適性を照らし合わせ、最終的な評価を決めていきます。


【ロジータ記念】出走馬


【ロジータ記念】買い目予想

予想印
馬名・成績
見解
◎本命
○対抗
▲単穴
△連下
☆穴馬

買い目

馬連3連複


【ロジータ記念】結果

払戻


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