
中山牝馬ステークスは、
中山競馬場・芝1800メートルで行われる4歳以上牝馬限定のGⅢハンデ重賞です。
春の中距離路線を占う一戦でありながら、最大の特徴は「とにかく荒れやすい」こと。
実績馬が斤量を背負い、条件馬・上がり馬が軽ハンデで挑む構図になりやすく、人気と結果が一致しづらい典型的な波乱重賞です。
目次
【中山牝馬S】レース概要
| レース名 | 第44回 ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス |
| 開催日 | 2026年3月7日(土) |
| 競馬場 | 中山競馬場 |
| グレード | GⅢ |
| コース | 芝1800m |
| 出走条件 | サラ系4歳以上牝馬 |
| 1着賞金 | 3800万円 |
| 補足 | 「ヴィクトリアマイル」の前哨戦として位置づけ |
【中山牝馬S】中山芝1800mのコース特徴を徹底解説
中山牝馬Sを語るうえで欠かせないのが、中山芝1800mという非常にクセの強いコース形態です。
✔ コースの主な特徴
スタート直後に急坂
コーナー4つの小回り
直線は短いが、最後に再度急坂
ポジション争いが激しい
東京や阪神とは真逆の性質で、器用さ・立ち回り・パワーが強く問われます。
【中山牝馬S】中山牝馬ステークスが荒れやすい理由
なぜこのレースは毎年のように荒れるのか。
理由は主に3つあります。
① ハンデ戦による斤量差
実績馬:55~56kg以上
条件馬・伏兵:51~53kg
この2~4kgの差が、中山1800mでは致命的になりやすい。
② 牝馬特有の気性と体調波
牝馬限定戦は、
当日の気配
馬体重増減
テンション
これらが結果に直結しやすく、能力通りに走らないケースが頻発します。
③ 展開が毎年変わる
逃げ馬が揃えば前残り、差し馬が多ければ消耗戦。
展開読みの難しさが、人気馬の取りこぼしを誘発します。
【中山牝馬S】過去傾向分析
人気別成績|1番人気は信頼できない
1番人気の勝率は低め
6~10番人気の激走が多発
「人気=信頼」ではないレースの代表格です。
年齢別傾向
4歳・5歳が中心
6歳以上は好走率が下がるが、完全消しは危険
近年は、
充実期の5歳牝馬+軽ハンデが好成績。
脚質傾向
好位~中団差しがベスト
逃げ切りは展開依存
後方一気は届きにくい
小回り+短い直線のため、極端な追い込みは割引が必要です。
【中山牝馬S】ハンデの考え方|何kgまで許容できるか?
中山牝馬Sの最大テーマは「斤量」。
目安となる考え方
56kg以上:能力最上位でなければ厳しい
54~55kg:実績と展開次第
51~53kg:要注意(特に上がり馬)
軽ハンデ+中山適性の組み合わせは、積極的に狙う価値があります。
【中山牝馬S】狙うべき馬のタイプ
| ① 実績上位だが斤量が重い馬 | 地力は最上位 ただし位置取りが悪いと凡走も →「アタマ固定」よりも連下向き。 |
| ② 条件戦上がりの軽ハンデ馬 | 近走内容が優秀 中山替わりがプラス → 最も狙い目のゾーン。 |
| ③ リピータータイプ | 中山牝馬Sは、 過去に好走した馬が再度好走 するケースが多いレース。 中山1800mへの適性は、 一度示すと継続しやすいのが特徴です。 |
【中山牝馬S】枠順と馬場状態の影響
| 枠順 | ・内枠:ロスなく立ち回れる ・外枠:外々を回されると不利 ただし、極端な有利不利は展開次第。 |
| 馬場状態 | ・良馬場:瞬発力+器用さ ・稍重~重:パワー型が有利 開催後半で馬場が荒れやすく、タフな競馬への適性も重要になります。 |
【中山牝馬S】展開予想|鍵は前半1000m
中山牝馬Sは、
ペースが上がりやすい年
意外と落ち着く年
両極端になりやすいのが特徴。
基本的には、
先行争い激化 → 差し有利
スロー → 前残り
逃げ馬の存在と騎手の意識が、展開を大きく左右します。
【中山牝馬S】馬券戦略
| おすすめ券種 | 馬連・ワイド:安定 三連複:回収率重視 三連単:フォーメーションを絞る |
| 戦略のポイント | 本命1頭固定は危険 軽ハンデ馬を必ず絡める 人気馬は評価を一段下げる |
【中山牝馬S】まとめ|中山牝馬ステークス攻略の結論
中山牝馬ステークスは、
✔ 能力より「条件適性」
✔ 重い斤量は疑う
✔ 中山巧者を最優先
この3点を押さえることで、的中率・回収率ともに向上しやすい重賞です。
「荒れるから難しい」ではなく、
「荒れるからこそ狙える」レース。
冷静にデータと条件を見極めて、しっかり馬券につなげていきましょう。
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